みなさんこんにちは。
本日初めて、
松消協役員会へお邪魔してきました。
少々用事があったのもありますが、
毎月行なわれている「役員会」たるものが、
どのような雰囲気で行なわれているのか、
取材に行ってきました。
次女晴子をつれてのお邪魔でしたので、
少々遅れてしまいましたが、
みなさん笑顔で迎えてくださいました。
そしてやっぱり、ろうきん2階へ上がるためのインターフォン。
緊張しました(笑)
でも役員の方が代わりに言ってくれたので良かったです。
目上の方ばかりなので、
久々に仕事の緊張感を感じましたが、
会自体は和やかな雰囲気で、
階級や年齢を感じさせない意見のやり取りが行なわれていました。
私も自分の意見を言う場面があったのですが、
最初から最後まで話を聞いていただけ、
「話し合う」と言うことの意味を、
身を以て勉強させていただいた気がしました。
よく協議会活動の中でも、
「目上の人との話し方」や、
「意見を言う場合のマナー」という話題が出ます。
私自身は、なかなか上の人に自分の意見を言うことが得意ではありませんが、
今回の役員の方々は、きちんと話を最後まで聴いてくださいました。
受け入れてもらえる、最後まで聞いてもらえる、
ということがわかると、
とても話しやすくなりました。
私の考えていることは間違っているのじゃないか、
大きく否定されるのではないか、
そう思うと、なかなか自分の意見なんて言えません。
つまりは、
話し方も大事だけど、
聞き方も大事なんじゃないかなぁ、ということなんです。
松阪消防の「聞き方」がどのような形なのか、私には分かりませんが、
話し方に善処して勇気を持って向かってくれている役員の方々に敬意を表し、
それを松阪消防がマナーをもって受け止め応じてくれていると信じています。
また私自身も、
マナーをもって上司と接し、
広い器を用意して後輩や部下と切磋琢磨していけるような社会人になりたいなぁ、
と感じました。
(育休中ですので、復帰の際は皆さんよろしくお願いします(笑))
皆さんもぜひ役員会へ行ってみてはいかがですか。
行く時のドキドキはいつの間にか、
充実した一日へと変わるかもしれませんよ(^∀^)