皆さんこんにちは。
先日取材で、分娩等学習会へお邪魔してきました。
教養部によって企画、開催された「分娩等学習会」。
お恥ずかしながら、きちんとした学習会へ行くのはこれが初めてで、
少しの興奮と、
少しの不安で、
最初から建物を間違えて、
「えっ?だれもおらん・・・。」
って、少し恥ずかしかったです。
正しい建物へ行ったら、
すごい人、人、人!
正直
今までの協議会の雰囲気を考えると
「そんなに来ていないのかなぁ〜」なんて思ってたんですが(笑)、
全く!!!!!
たくさんの人であふれていました(´∀`*)
やはり、
勉強会の内容や、
今の協議会の雰囲気、
会員の方々のやる気等、
色々重なって、
これだけの人が集まっていたのだろうと思います。
講師は、教養部の一人でもあり、会員でもある救命士の中西健二さん。
このコースの消防インストラクター資格を取得されたということで、
この学習会を企画していただいたようです。
資格取得に至ったのは、
「やはり救急現場の中で、事例にあたることが少ない。その分苦手意識を持っている消防さんが多く、自分もそうだった。しかし実際そのような事案に当たったとき、何が出来るか、何をするべきか、すごく大切だと思ったんよ。」
そうおっしゃってみえました。
それを物語るかのように、
たくさんの会員の方の参加がみられ、
中西さんが言われていることが本当なんだと、
私自身実感しました。
学習会の内容としては、
プロジェクターを使って中西さんのお話を聞き、
要所要所実技も交え、
質問も飛び交うような、
とても活気のある雰囲気でした。
救命士の方ももちろん、
それ以外の方も真剣に話を聞いており、
参加者の学習意欲に圧倒された中川でした。
またこのような学習会を企画、開催することで、
よりよい松阪消防になり、
市民サービスを充実させていくことが出来るのでしょう。
たくさんたくさん皆さんで一緒に勉強をし、
素敵な職場作りをしていきましょう!
そのために、
もっともっと協議会というものを活用していけたらいいですね(⌒-⌒)