みなさんこんにちは。
メールでもご連絡させていただいたように、
平成27年7月25日(土)に、
市民病院内で開催されます災害訓練に対して、
松消協より協力者の募集をさせていただいております。
先月も同様の訓練があり 、
松消協が募集に至った経緯等をご連絡することができなく、
大変申し訳ありませんでした。
先月のメール後、
「どういった経緯の訓練なのか」
「松阪消防じゃなくて松消協が募集をかける意味は?」
「管理職や非会員の方が、訓練現場へみえる可能性は?」
といった質問が相次ぎ、
組織運営側の至らぬ点が浮き彫りになったことを、
改めて痛感致しました。
本当に申し訳ありませんでした。
ここで、松消協から募集をかけることになった経緯を説明させていただきます。
市民病院内の災害訓練の協力者募集は、
とある職員(会員)個人宛に市民病院から連絡がありました。
しかし、個人的に依頼のあったことを松阪消防で募集をかけにくいと考えた職員は、
松消協に協力(助け)を求めました。
それを松消協が快諾した、という流れになります。
ですので、
・主催:市民病院
・松阪消防の管理職等は把握しておらず、訓練当日現場へ来ることはない。
ということになります。
松消協としても、「松消協ボランティア事業」の一環としてとらえております。
市民病院で協力者が欲しいといっているので、お手伝いしにいく、
会員の皆様も、そういった認識で参加を検討してください。
市民病院で協力者が欲しいといっているので、お手伝いしにいく、
会員の皆様も、そういった認識で参加を検討してください。
また、以前参加された方々によると、
”指導する”といった観点からの練習にもなるので、
とても勉強になるとのことです。色々と複雑な経緯がありますが、
救急業務を担う消防として、
病院との関わり、
また、病院との繋がりは切り離すことはできません。
見返りを期待せず、ボランティア精神で協力していただけると有り難いと思っております。
”指導する”といった観点からの練習にもなるので、
とても勉強になるとのことです。色々と複雑な経緯がありますが、
救急業務を担う消防として、
病院との関わり、
また、病院との繋がりは切り離すことはできません。
見返りを期待せず、ボランティア精神で協力していただけると有り難いと思っております。
ぜひ、ご協力とご理解の程、よろしくお願い致します。
松消協役員一同