会員の皆様へ報告させていただきます。
3月2日に消防長と火災報告書の処理について協議してきました。
内容は平成26年中の火災報告書が2件未決裁であることについてです。
火災に関わった職員が退職した後に火災報告書の文書公開請求が行われ当時の職員抜きで火災報告書を作成しますと公文書偽造になります。また、火災報告書がない状態は信用失墜行為になります。こういった事を心配した会員の方からご意見をいただき内容を確認しました。
将来的に会員の方にリスクが発生する可能性があると判断し役員で協議を行ってきました。
「職員が違法な対応をしなくてもよいよう対応をお願いします。」と消防長に対して要望を行ってきました。消防長からも「迅速に対応する。」という回答をいただきました。
火災報告書については現在対応していただいております。
こういった過失を起こさないよう皆で注意して業務を行っていきましょう。
役員一同
広報部